こんにちは、介護職ひろです。
「新NISAって気になるけど、なんだか怖い…」
「投資で損したらどうしよう」
「そもそもお金に余裕がないし…」
そんな風に思っていませんか?
実は私も2018年に投資を始める前は、全く同じ気持ちでした。介護職という決して給料が高くない仕事をしながら、「本当に自分にできるのかな」と不安でいっぱいだったんです。
でも、月3,000円という少額からコツコツ始めて約7年。今では投資信託の評価額が200%を超え、暴落が来ても「まだまだプラスだから大丈夫」と思えるようになりました。
この記事では、新NISAを始めたいけど不安で一歩が踏み出せない方に向けて、LDKで紹介されていた「4つの不安」を徹底解消していきます。
📝 この記事でわかること
- 新NISAの基礎知識(30秒で理解できる)
- 新NISAと旧NISAの違い
- 「いつ始めるべき?」の答え
- 証券口座の開設方法(2ステップで完了)
- 損しにくい運用の3つのルール
- 少額から始める具体的な方法
- 初心者におすすめの投資信託3選
私の実体験を交えながら、初心者でもわかりやすく解説していきますね。下記は2026年2月時点のつみたてNISAの損益です。楽天全米と全世界を2018年の最初に購入した投資信託で200%超えてます☆

新NISAとは?30秒でわかる基礎知識
新NISAとは、投資で得た利益に税金がかからない国の制度です。
通常、投資で利益が出ると約20%の税金がかかります。例えば10万円の利益が出ても、手元に残るのは約8万円。でも新NISAなら、10万円がまるまる手元に残るんです。
新NISAのポイントは3つです。
1つ目は、非課税で投資できること。利益に税金がかからないので、効率よく資産を増やせます。
2つ目は、2024年から新制度がスタートしたこと。以前のNISAより使いやすくなり、非課税で投資できる金額も大幅に増えました。
3つ目は、2つの投資枠があること。「つみたて投資枠」と「成長投資枠」があり、年間最大360万円まで投資できます。
難しく考える必要はありません。「税金がお得になる投資の箱」くらいに思っておけばOKです。
【パワーアップ】新NISAと旧NISAの違いを比較
2024年から始まった新NISAは、旧NISAと比べて大幅にパワーアップしています。
📊 新NISA vs 旧NISA 比較表
| 項目 | 旧NISA | 新NISA |
|---|---|---|
| 年間投資枠 | つみたて40万円 / 一般120万円 (どちらか選択) |
合計360万円 (併用OK) |
| 非課税保有限度額 | つみたて800万円 / 一般600万円 | 1,800万円 |
| 非課税保有期間 | つみたて20年 / 一般5年 | 無期限 ✨ |
| 制度の期限 | 2023年で終了 | 恒久化(いつでも始められる) |
| 枠の再利用 | ❌ 不可 | ⭕ 翌年に復活 |
つまり、新NISAは「投資枠が3倍」「非課税期間が無期限」「枠の再利用OK」と、旧NISAより圧倒的に使いやすくなりました。
「もっと早く始めればよかった…」と思う必要はありません。今からでも新NISAなら十分間に合います!
【最新データ】新NISAの利用状況|まだ始めてない人は約75%
「みんなもう始めてるの?」「出遅れた?」
そう思っている方もいるかもしれません。最新の利用状況データを見てみましょう。
📈 金融庁発表データ(2025年6月末時点)
- NISA口座数:約2,696万口座
- 累計買付額:約63兆円(政府目標56兆円を前倒し達成!)
- 新NISA開始後の増加数:約571万口座
一見すると「みんなやってる」ように見えますが、実は…
18歳以上の日本人口は約1億672万人。つまり、NISA口座を持っている人は約25%に過ぎません。
言い換えると、約75%の人がまだNISAを始めていないんです😲
📊 年代別の口座数(2025年6月末時点)
- 50代:525万口座(最多)
- 40代:516万口座
- 30代:472万口座
- 20代:約300万口座
- 60代以上:約600万口座
30代は「3人に1人」が口座を持っている計算ですが、逆に言えば「3人に2人」はまだ。
「出遅れた」なんてことは全くありません。むしろ、今から始めれば「早い方」とも言えます。
💰 NISA利用者の年収データ
日本証券業協会の調査によると、年収500万円未満の層が約7割を占めています。
- 年収300万円未満:約4割
- 年収300〜500万円:約3割
「お金持ちだけがやっている」というイメージは完全に間違い。むしろ、私のような介護職など、平均的な収入の人こそ活用している制度なんです。
【不安①】いつから始めるのがいい?→迷っているなら今すぐ!
「もう少し勉強してから…」
「タイミングを見計らって…」
こう思っている方、多いのではないでしょうか。
結論から言うと、迷っているなら今すぐ始めるのがベストです。
理由は、早く始めるほど少額で済むから。
例えば、10年後に600万円を貯めたい場合を考えてみましょう。今すぐ始めれば月5万円の積立でOKですが、2年後に始めると月6万2,500円必要になります。
「早く始めたほうが、毎月の負担が少なくて済む」というのは、積立投資の大きなメリットなんです。
🙋♂️ 私の体験談
私が投資を始めたのは2018年でした。
正直、最初は「本当に大丈夫かな」と不安でした。でも「10年後、20年後の自分のために」と思い切って始めることにしたんです。
始めた頃は毎日、増えたか減ったかをチェックしていました。マイナスになった時は「やばい…」と思うこともありましたが、「過去の実績を見ると、長期で持てばプラスになっている」という事実を信じて続けました。
今では投資信託の変動を毎日確認することはなくなりました。「買ったあとはほったらかしでOK」というのは本当です。
大切なのは「完璧なタイミング」を待つことではなく、「できる範囲で今すぐ始める」こと。月1,000円からでもいいんです。
【不安②】始め方がわからない→2ステップで完了!
「投資って難しそう」「手続きが面倒くさそう」
そう思っている方も安心してください。実は、新NISAを始めるのはたった2ステップで完了します。
【STEP1】証券口座を選ぶ
新NISAを始めるには、まず証券口座が必要です。
初心者におすすめなのは、ネット証券です。理由は、手数料が安く、スマホで簡単に操作できるから。
特におすすめなのは以下の2社です。
🏦 楽天証券
- 楽天ポイントが貯まる&使える
- 楽天経済圏の方に最適
- 投資信託の取扱本数が豊富(約2,600本)
- 初心者にも使いやすい画面設計
👉 楽天市場をよく使う方におすすめ!
🏦 SBI証券
- Vポイント・Pontaポイントが貯まる&使える
- 投資信託の取扱本数が業界最多級(約2,600本)
- 手数料の安さに定評あり
- IPO(新規公開株)の取扱いも豊富
👉 それ以外の方・手数料重視の方におすすめ!
どちらを選んでも間違いありません。普段使っている経済圏に合わせて選ぶのがおすすめです。
【STEP2】本人確認書類を提出する
証券会社を決めたら、申し込みをします。
必要なものは以下の3つです。
- マイナンバーカード(または通知カード+本人確認書類)
- 銀行口座情報
- メールアドレス
ネット証券なら、スマホで本人確認書類を撮影してアップロードするだけ。約10分で申し込みが完了します。
口座開設の審査には数日〜1週間程度かかりますが、その間に「どの投資信託を買うか」を考えておくといいですね。
【不安③】損しそうで怖い→3つのルールで損しにくい運用を
「投資は怖い」「損したくない」
この気持ち、よくわかります。私も最初は同じでした。
でも、3つのルールを守れば、損するリスクを大きく減らせます。
【ルール①】お金の置き場を分ける
まず大切なのは、「使うお金」と「増やすお金」を分けることです。
- 使うお金(生活費)→ 銀行口座に
- 守るお金(生活防衛資金)→ 銀行口座に
- 増やすお金(余裕資金)→ NISAで投資
投資に回すのは「なくなっても生活に困らないお金」だけ。これが鉄則です。
⚠️ 注意! 生活費を削って投資するのは絶対にNGです。
【ルール②】元本より下がっても売らない
投資を始めると、必ず「値下がり」を経験します。これは避けられません。
でも、ここで慌てて売ってしまうのが一番の失敗パターンです。
🙋♂️ 私のコロナショック体験
私もコロナショックの時、当時20〜30%上がっていた投資信託が一時的に数%のマイナスになりました。
正直、ドキドキしました。でも「数%のマイナスで済んでいる」「長期で見ればプラスになるはず」と思い、売らずに我慢しました。
もしあの時50%も下落して、20%くらいマイナスになっていたら、仕事どころじゃなかったかもしれません。
結果的に、売らなかったおかげで、今では200%以上のプラスになっています。仮に半分になっても、まだプラスなので、今では暴落が怖くなくなりました。
大切なのは、「下がっても売らない」という強い気持ちを持つこと。そのためにも、「なくなっても困らないお金」で投資することが重要なんです。
【ルール③】投資対象を分散させる
1つの会社の株だけに投資すると、その会社が倒産したら全てを失います。
でも、複数の会社、複数の国、複数の資産(株式・債券・不動産)に分散すれば、リスクを大きく減らせます。
「分散投資」というと難しく聞こえますが、心配いりません。投資信託を1本買うだけで、自動的に分散投資ができるんです。
例えば「オルカン」と呼ばれる全世界株式の投資信託なら、1本で世界中の約3,000社に分散投資できます。
【不安④】お金に余裕がない→100円からでもOK!
「投資したいけど、お金に余裕がない」
介護職の私も、ずっとそう思っていました。でも、実は100円から投資は始められるんです。
私が投資を始めた時の金額は、月3,000円でした。
「たった3,000円で意味あるの?」と思うかもしれません。でも、大切なのは「金額」ではなく「習慣」です。
📈 私の積立金額の変化
月3,000円 → 半年後に5,000円 → 翌年1万円 → つみたてNISA枠いっぱいの33,333円
最初から大きな金額を投資する必要はありません。「続けられる金額」から始めるのが一番大切です。
【方法①】固定費を見直す
毎月の固定費を見直すだけで、投資資金が生まれます。
- スマホを格安SIMに変える → 月3,000〜5,000円節約
- 使っていないサブスクを解約 → 月1,000〜3,000円節約
- 保険を見直す → 月数千円〜数万円節約
特に大手キャリアから格安SIMへの乗り換えは効果大です。これだけで月5,000円の投資資金が作れます。
【方法②】ポイントを投資に回す
普段の買い物で貯まったポイントで投資ができます。
証券会社でのポイント投資:
- 楽天証券 → 楽天ポイント
- SBI証券 → Vポイント・Pontaポイント
証券口座なしでも始められるサービス:
- PayPay資産運用 → PayPayポイントで投資信託が買える
- dポイント投資 → dポイントで投資体験ができる
- au PAYポイント運用 → Pontaポイントで運用できる
「いきなり証券口座はハードルが高い…」という方は、まずPayPay資産運用などで投資体験してみるのもアリです。ポイントなら失っても現金じゃないので、気軽に始められますよ😊
実質0円で投資がスタートできるので、「お金がない」は言い訳にならなくなりますね。
【方法③】少額でも毎月続ける
1日100円でも、毎日積み立てれば月3,000円。1年で36,000円になります。
「チリも積もれば山となる」です。
積立金額は、いつでも変更できます。余裕ができたら増額、厳しい時は減額すればOK。無理なく続けることが一番大切です。
初心者におすすめの投資信託3選
「結局、何を買えばいいの?」
ここが一番悩むポイントですよね。初心者におすすめの投資信託を3つご紹介します。
【おすすめ①】eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
- 信託報酬:0.05775%(業界最安水準)
- 特徴:世界中の約3,000社に分散投資
- 通称「オルカン」で大人気
迷ったらこれ!というくらい定番の投資信託です。
これ1本で、アメリカ、日本、ヨーロッパ、新興国など、世界中の株式に分散投資できます。「どの国が成長するかわからない」という不安も、全世界に投資すれば解決です。
信託報酬(運用コスト)も0.05775%と業界最安水準。長期投資ではコストの差が大きな差になるので、低コストは重要なポイントです。
「何を買えばいいかわからない」という方は、まずオルカン1本でOKです。
【おすすめ②】eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
- 信託報酬:0.09372%
- 特徴:アメリカの優良企業500社に投資
- 世界経済の中心・米国に集中投資
「やっぱりアメリカが最強でしょ!」という方におすすめ。
Apple、Microsoft、Amazon、Google、Teslaなど、世界を代表する企業に投資できます。過去の実績を見ると、S&P500は長期で右肩上がりを続けています。
オルカンと比べると米国1国に集中するリスクはありますが、「アメリカの成長を信じる」という方にはベストな選択肢です。
オルカンかS&P500か迷う方も多いですが、正直どちらを選んでも大きな間違いはありません。両方買うのもアリですよ。
【おすすめ③】eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)
- 信託報酬:0.143%
- 特徴:国内外の株式・債券・不動産に均等分散
- 純資産総額:3,400億円超で圧倒的人気
「株式100%は値動きが怖い」という方におすすめのバランス型。
8つの資産(国内外の株式・債券・不動産)に12.5%ずつ均等に投資します。株式だけでなく債券も含まれるので、値動きがマイルドになります。
「株価が下がっても、債券がカバーしてくれる」という安心感があるので、値動きを見て不安になりやすい方に向いています。
リバランス(資産配分の調整)も自動でやってくれるので、本当にほったらかしでOKです。
慣れてきたら次のステップへ!配当投資にもチャレンジ
投資信託での積立に慣れてきたら、次のステップとして「配当」を意識した投資もおすすめです。
配当が出る投資信託
- SBI日本高配当株式ファンド
- 楽天SCHD(米国高配当株)
これらは、保有しているだけで定期的に配当金(分配金)がもらえます。「投資している実感が欲しい」という方におすすめです。
日本の高配当個別株
投資信託に慣れてきたら、個別株にチャレンジするのも面白いですよ。
私も日本の高配当株や米国高配当ETF(VYM、HDV)に投資しています。配当金が振り込まれると「投資してよかった!」という実感が湧きます。
💡 ポイント
ただし、個別株は投資信託より値動きが大きく、企業分析も必要になります。まずは投資信託でコツコツ積み立てて、余裕ができてからチャレンジするのがおすすめです。
よくある質問(Q&A)
Q:NISAとiDeCoどっちが先?
A:まずはNISAがおすすめです。
理由は、NISAはいつでも引き出せるから。iDeCoは原則60歳まで引き出せないので、教育費や住宅購入など、まとまったお金が必要になる可能性がある方は、NISAを優先しましょう。
私もNISAを優先して、iDeCoは余裕ができてから始めました。
Q:暴落したらどうすればいい?
A:何もしない(売らない)が正解です。
暴落時に慌てて売るのが一番の損失パターン。むしろ暴落は「安く買えるチャンス」です。
私もコロナショックを経験しましたが、売らずに持ち続けたことで、今では大きなプラスになっています。
Q:証券口座は複数作れる?
A:はい、複数作れます。ただし、NISA口座は1人1口座だけです。
普通の証券口座は複数持てますが、NISAの非課税メリットを受けられるのは1つの金融機関だけ。だから最初の証券会社選びは大切です。
もし後から変更したくなったら、年に1回だけ金融機関を変更できます。
まとめ:4つの不安を解消して、今日から一歩踏み出そう
この記事では、新NISAを始めたい方の4つの不安を解消してきました。
- 【不安①】いつ始める? → 迷っているなら今すぐ!早いほど少額でOK
- 【不安②】始め方がわからない → ネット証券で2ステップ、約10分で完了
- 【不安③】損しそうで怖い → 3つのルールで損しにくい運用を
- 【不安④】お金に余裕がない → 100円からでもOK!ポイント投資も活用
そして、最新データが示すように、まだNISAを始めていない人は約75%。今から始めても全然遅くありません。むしろ「早い方」です。
私は2018年、月3,000円という少額から投資を始めました。介護職という決して高くない給料でも、コツコツ続けた結果、今では資産が大きく成長しています。
最初の一歩は、証券口座の開設です。
👉 楽天経済圏の方は楽天証券
口座開設は無料、約10分で申し込みできます
👉 それ以外の方はSBI証券
口座開設は無料、約10分で申し込みできます
「証券口座はまだハードルが高い…」という方は、まずPayPay資産運用などでポイント投資から始めてみるのもOKです。
「将来の自分への仕送り」だと思って、今日から一歩踏み出してみませんか?
一緒に頑張りましょう!💪
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。少しでも参考になれば嬉しいです😊