【家計簿】2019年5月は赤字

  • 2019年6月14日
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我が家では、結婚して7年経ちますがこれまで家計簿を付けないで互いの給料は夫婦それぞれで管理をしていました。子供が2人できたのもあり、家計簿は必要と嫁に伝えましたが3日坊主で終わるため私が今年の3月から家計簿を付け出しました。

まだ始めて3ヵ月ですが家計簿を継続できています。ただ、問題としてはいまだに嫁が給料合算するのを拒否している点です。いくら収入あるかも知られたくないということで大まかにだけ教えてくれています。将来の子供達の教育費のために夫婦での収入が合計いくらなのか知りたいと伝えるも、渋っている状態で本当に大まかですが家計簿をつけています。嫁の収入がわからないから、嫁の収入は空白にしているので毎月結果は赤字ではありますが、産休中ということで減っているとはいえ12万くらいは育休手当が入っていると思います。(私より働いている時は収入が高いのと住宅手当もある企業に勤めてます)

我が家の家庭

  • 家族構成:私、嫁、長女(3歳:保育園)、次女0歳
  • 住居:賃貸アパート(3LDK60㎡ 55,000円)
  • ガス:都市ガス
  • 通信費:WiFiはアパートでJ:COMに加入しており月2500円で利用中
  • その他:基本は年払いでお得になるものは年払いで支払い(NHK受信料、子供チャレンジなど)

2019年5月の家計簿実績

ネットで探した中で使いやすそうなのを利用しています。家計簿アプリで有名なマネーフォワードも以前使用していましたが、漏れが多くあり続きませんでした。項目ごとに良かった点や反省をして来月以降の家計の見直しを行っていきます。

収入

現在34歳の介護職7年目で役職は一般職より1つ上の生活相談員です。手取りは16万程度です。夜勤の回数や残業によって多少変わりますが、だいたい15万強~17万弱です。国からの処遇改善手当は毎月の給与ではなく3月にボーナスとして支給されています。(賞与は年2回で計2ヵ月分+3月に1回)他の業種と比べたらかなり低収入かと思います。10年勤続したら国から事業所に8万円の支給の制度があり、後3年頑張れたらそれなりになるのかと思っています。人手不足の業種なので数十年後も仕事はあると思い勤続しています。

ただ管理者にもうすぐ昇格できそうなので、手取り20万くらいには近々上がりそうです。その他の項目は3月のLINE Payの還元が入ったので入れています。

食費

家族でのレジャー費はほとんど発生しなかったので省略しました。食費ですが5月はGW中に嫁が帰省していた影響もあり、上旬は私だけの食費でしたので少なめになっています。4月は3万円でしたので、来月以降もキープできればと思います。嫁は1週間1万円以内を心がけており、昔と比べたらかなり減ったと思います。嫁も働いていた時はコンビニ弁当も多かったし月6万くらいだったと思いますね。

水道光熱費

電気代はエアコンを使っていないので、少し下がりました。水道代は2ヵ月に1回ですが3月から特に変わりはないかと思います。ガス代ですが、冬場はガスファンヒータをエアコンと併用しており、想像以上にガス代は高く(最大1万8千円)なっていましたが落ち着いてきました。ガス代は平均より高いのは嫁のシャワー時間の影響だと思っています。。。毎日10分以上はシャワー使っている気がします。そこを注意すると「細かいこと言わないで」と怒るだろうから目をつぶっています。

水道光熱費ですが、関東と比べたら九州は高いみたいです。前に関東で生活していた大学の同級生が大分県に戻ったら光熱費が高くなったと言ってました。プロパンガスが九州は高いみたいですね。

電気代ですが、九州電力から楽天でんきに切り替えることを検討していました。九州電力の支払にLINE Payが利用できるということを知りまして最大20%還元のPayトクの際に請求書支払いで15%還元で払うよにしています。楽天でんきにすると約10%安くなるみたいですが、LINE Payのお得なキャンペーンが定期的にあるので九州電力のままで様子をみています。先日は請求書支払いの500円OFFのクーポンもありかなりお得に支払えました( *´艸`)

通信費

通信費に関しては、私は格安SIMの楽天モバイルで嫁は格安SIMを嫌がりauのままです。他はWiMAXの契約がまだ残っており、毎月4,000円発生していますが7月が解約月なので解約する予定です。J:COMのWiFiで動画もそこまで重くないので解約します。

それとAmazonの「kindle unlimited」の本読み放題サービスに入っているので毎月約1,000円発生しています。そのため、元を取るために毎月2、3冊は読むようにしています。後は、music.jpで月500円で映画や漫画のレンタルをしています。ゲオやTSUTAYAで新作をレンタルするのと比べるとお得で映画も月に3本程度見ることができます。後は雑誌を購入しないかわりに楽天ブックスも利用しています。

積立費

積立はSBI証券でつみたてNIASに毎月33,000円、iDecoに毎月10,000円、楽天証券で毎月3,000円特定口座で積立をしています。本来は生活防衛資金を貯めてから積立投資を始めるべきなんでしょうけど、つみたてNISAの存在を知ってから早く始めたくて投資しながら余った分で少しずつ蓄えています。

つみたてNISAは子供達の教育費目的で利用しています。そのため、我が家では学資保険には未加入です。学資保険の返戻率が現在は低いため、つみたてNISAの方が大きく増やせると思うからです。児童手当は住信SBIネット銀行でネット上に子供の口座を作って貯金しています。

交通費とガソリン代

5月はFP3級(ファイナンシャルプランナー)の資格試験がありましたので、それの交通費になります。ガソリン代はそんなに遠出することが基本ないのと、嫁がGWに山口県の実家に帰っている時に親が入れてくれたみたいで普段より少なくなっています。

高速代が漏れているのに気がつきましたので、来月以降は嫁に聞こうと思います。

外食費と本代

外食費は動物園に行ったときに外食した分ですね。嫁が育休になってからは外食はめっきり減りましたね。外出しても午後から近くの遊具がある公園に行くことが多いから外食は減りました。

本代は何を買ったのか覚えてないです(;’∀’)多分、子供の本だったと思います。

教育費

3歳の娘の保育園料が30,000円で、0歳の娘が離乳食が始まるので道具を買った分を教育費に入れるか迷いましたがいれました。保育料は10月から保育園無償化になるので保育料が一時的になくなります。

保険料

これは我が家の最大の課題です。すべて嫁の保険料になります。大学時代の先輩から薦められてニッセイの保険に入っていますが、3月に私が保険の勉強をしてわかったのですが医療保険がそんなに手厚くないのに8,000円とめっちゃ高いのに加入していました。嫁にも相談してますが、今でも連絡取りあう方だから契約解除しにくいみたいです。

ただ、私が選んだ保険でニッセイと同条件に近い内容だと約半額の7,000円程度で済むので提案しているところです。保険代が6,000円安くなれば年間で72,000円貯金か運用に回せますし、旅行代にしてプライベートを充実させるために使うこともできます。

私も保険の勉強したので、最低限の収入保障保険と県民共済の医療保険に申し込みして7月から加入になります。3歳の娘も月1,000円の保険にいれています。積立投資はしているけど貯金がまだ貯まってないので何かあった時のために入れてます。

その他

医療費は嫁の通院なので仕方がないので省略します。

今月はその他の項目が高くなっています。引越しをした際の退去費用が100,000円かかったためです。当時はまだ私も勉強不足で国が作成したガイドラインの存在を知っておけば、もっと交渉できたのかと思いました。高い勉強代でしたね。

5月家計簿のまとめ

トータルで見ると、退去費用がありましたので赤字の16万円になっています。ただ、ちょっと見る目を変えると、積立で43,000円の資産運用しているのと嫁の収入が入ってない状態ですので退去費用も外して考えると赤字は約20,000円になります。

年間ベースで考えたら、レジャー費などの出費が少なかったのでその他の項目を外せばかなり支出を抑えれた月だと思います。

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