軽減税率の対象とお得なキャッシュレス決済

  • 2019年10月8日
  • 節約
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10月で消費税が8%から10%にあがりました。

今回は、増税後の経済に考慮して軽減税率というものがあり、生活に直結する食料品や新聞などは8%のままということで消費税の計算がややこしいので私なりにまとめてみました。

また、経産省がポイント還元制度を用意しており、申請済みの店舗ではキャッシュレス決済を行うと現金で支払うよりも2%又は5%お得になります。東京オリンピックがあるため海外へのアピールもあり促進させたいんだろうなと思いますね。日本はキャッシュレス決済が海外と比べて遅れているので。

キャッシュレス化を進めたい政府の考えもわかりますが、年配の方は難しいし若い方もキャンペーン時のみの利用が多く、日常から継続して使う人が増えてきていません。格安SIMと同じで、CMをかなり流しているので知名度は高くなっていますが結局詳しくわからない、切り替えるのが面倒くさいということで現在は18%の人しか格安SIMに切り替えていないそうです。お得なんだけど、行動しない方は多いですね。

軽減税率で消費税8%のもの

軽減税率の対象品目には、「酒類」「外食」「医薬品」「ケータリング・出張料理等」を除く飲料食品、定期購読の契約をしている週2回以上発行される新聞が対象です。有料老人ホームでの飲食料品の提供(上限あり)や学校の給食なども軽減税率の対象です。コンビニの新聞は対象外とのことです

判断が難しいですよね。

1番ややこしいのが「外食」ですね。

外食はどこまで含むのか

外食の定義とは

  1. 場所(その場で飲食させるための設備を設置した場所)
  2. 食事の提供(ケータリング・出張料理も含む))

となるようです。

外食にあたる店舗としては、「店内飲食」「イートインコーナーでの飲食」は10%になります。特にイートインが難しくコンビニで家や車の中で食べる予定で購入したけど、ちょうど空いたから食べていこうと急遽変えた時です。これは店舗側がどう対応するかでしょうが、素直に店員にイートインすることにした旨を伝えるのが良いかと思います。

このな物は消費税10%!

◆調味料

アルコール1%以上の「本みりん」は酒に分類され軽減税率の対象外。また、「料理酒」や「みりん風調味料」は塩が含まれてて飲用にならなかったら、アルコール度数が1%以上でも軽減税率の対象になります。

◆手数料

ATMの手数料や送料は対象外。送料はどうしようもありませんが、ATMは時間外に利用して手数料が発生しないように気を付けましょう!早速、私はやらかしてしまい預け入れ手数料で220円取られました( ;∀;)

◆栄養ドリンクや健康食品

栄養ドリンクもややこしく医薬品に属しているものは対象外に。健康食品は軽減税率の対象になります。
例えば、リポビタンDは10%でオロナミンCは食品扱いになり8%です。

店舗は準備が大変

今回の軽減税率はスタッフの教育と準備が大変です。

レジを新しいのに交換しないといけませんし、店内にイートインコーナーがある場合は必ず確認しないといけなくなり手間が増えますね。
1手間増えるし新しいのに慣れないといけないし大変(;^_^A

キャッシュレスで購入すると

下記の還元があります。税抜きベースで計算していますので税込金額ですと実質は2or5%の還元になります。

大手店舗 FCチェーン 中小のお店
軽減税率対象外(10%) 10% 8% 5%
軽減税率対象(8%) 8% 6% 3%

 

◆ポイント5%還元

中小・小規模の小売店、飲食店、サービス業、ホテルなどはネットショッピングでも還元の対象

◆ポイント2%還元

大手コンビニ、飲食店のチェーン店(マクドナルドやケンタッキーなど)、ガソリンスタンドなど

◆ポイント還元なし

大手スーパー、百貨店、病院、保険などは還元なし

キャッシュレス消費者還元事業

上記のマークがある店舗が対象です。

キャッシュレス決済ですが下記の4つの決済が対象になります。

  • クレジットカード
  • 電子マネー
  • プリベイトカード
  • デビットカード
  • スマホ決済

また、事前登録は基本不要ですが交通系ICカードは事前登録が必要とのことです。ちなみに、私は交通系ICカードは全くいま使っていないので申し訳ないですが詳しくはわかりません。プリベイトカードのPASMOも対象に入っていますが、ポイントの受け取り方が他よりも複雑なのでPASMOはやめておいたほうがいいです。

ややこしいのは、ネットでの買い物ですね。楽天でいうと、楽天市場に入っているお店によって軽減税率の対象店舗であったり店舗があります。

中小のお店は5%還元、FCチェーン店(コンビニなど)は2%還元となります。また、大手の店舗やスーパーは対象外となっていますが独自の取り組みで還元をする店舗も出てきています。特殊なのが「楽天ビッグ」で、楽天もビッグカメラも大手なのに何故軽減税率対象なのか問題になり現在は対象外になっています。

ポイント還元制度は2020年6月末までとなりますので、まだ先ですので忘れてもいいですが一応お伝えしておきます。

スマホ決済が1番お得か

今後のキャンペーンの内容によって変わるかと思いますが、今の時点ではスマホ決済か1番お得だと思います。

◆JCBのQUICPay

キャンペーン中で20%還元なのでメインに使うと非常にお得です。
※私はiPhone6sなので使えませんが

◆PayPay

特に10月以降はPayPayのキャンペーンが多いので、キャンペーン内容をチェックして利用していくといいですね。
軽減税率のFCチェーンだと通常の1.5%に加えて2%が加算され3.5%還元になります。中小の店舗の場合はPayPayで払うと通常の1.5%が5%になりPayPayのポスターがある店舗はさらにキャンペーン適用で最大10%還元になります。そのため、ポスターがある店舗はPayPayを利用するのが良いですね。

◆楽天ペイ

中小の店舗以外は楽天ペイがお薦めです。こちらは、どの店舗でも最大5%還元してくれるのでありがたいですね。PayPayだろ3.5%還元のFCチェーン店でも楽天ペイなら5%還元です!

◆d払い

10月14日までは20%還元ですので期間中はメインで使用されてください。

 

まとめ

消費税が10%に増税されましたが、キャッシュレス決済を上手く活用すると増税前よりも2020年6月まではお得に買い物ができそうです。

その期間で、キャッシュレスがどれだけ浸透するかはわかりませんが現状のサービスだけでは難しいものがありそうです。20%還元が多くあった時に行動した人はキャッシュレスを多く活用されていると思いますが、今回は最大5%還元なので新規で始めようと思う方はそんなに多くないのではないのかと考えてます。

収入が上がりにくい状態なので、お得な制度は活用していくべきだと私は思います。

よく聞く声で、「消費税ばかり上がって収入は増えない」と。今回みたいに、上手くキャッシュレス決済を活用すれば増税前よりもお得に買い物ができますし、いかんせん行動しないで不満を言われる方が多いのが残念です。

最後に新規サービスはセキュリティの面で安心かという問題があるので今後新しいサービスが始まっても少し時間を置いてから行動されてくださいね。PayPayも最初は不正利用でしたり7 Payも不正利用ありましたので。

 

まだ増税して間もないので、今後どういう風に影響があるか見ていきたいと思います。

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