【無印良品】約1100品目の価格見直し!定番のファイルボックスが200円安く!

2019年8月30日に、価格の見直しが行われました。世間では、消費税の増税前に価格を見直して値上げしたりする企業が多い中、逆に値下げしてくれるのは家計的に助かりますよね。

この金額でこの品質ならお得だなと思っていた物もあれば、ちょっと高いなぁと思っていたものもあった無印良品ですが約1100品目も見直すとは大きくでたなと率直に感じました。

特に大きなインパクトがあった項目を中心に紹介したいと思います。

やはり1番はコレ!定番のファイルボックスが200円安く

引用:無印良品公式HP

6月に安くなるのは発表されていましたが、改めて見ても割安になりましたね!いろんな使い方がある定番のポリプロピレンファイルボックスだけに、消費税が増税されるのに安くなるのは家計的に有難い限りです。2018年度の無印良品「人気ランキング」では、『日用品』部門の第1位です。

ファイルボックスは他社と比べると性能に見劣りはしないけども、価格が高かったというのがありますが今回スタンド―ドタイプが490円になり高いというイメージがなくなりました。それでも、イオンで販売している物の方が100円程度安いですが半透明しかないので選択肢のある無印良品で揃えるほうが私は好きです(*’ω’*)

また、ワイドタイプも990円だったのが690円となり300円安くなるのは非常に大きいですね。まとめて購入する際は無印良品週間を活用すればさらにお得に買えます。

唯一、残念だったのは1/2サイズですね。私の予想では、100円安くなるかなと思っていたのですが40円だけでした。それでも安くなったことには間違いないので有難いことではあります。

ファイルボックスで他にも、1番大きい1マスサイズ(25cm)のファイルボックスですが、こちらは500円安くなり990円にまで下がりました。なかなか、1つ買って使ってみたいと思っていたのですが高かったのとキャスターや蓋まで考えると2,000円してしまうので躊躇してしまっていました。無印良品週間の際に1つ購入してみたいと考えています。

足なり直角えらべる靴下

引用:無印良品公式HP

こちらも、今となっては無印良品の定番ですね。私も全部の靴下がそうではありませんが、リアルに1/3は無印の靴下です。(残りは仕事上、すぐに穴があきやすいので安いの履いたりしてます)

プライベートでは、他の靴下よりもうまく言葉には表せないのですが、履いた時にスポッとはまる感覚があります。履いているようで履いていない感覚ですかね。

足の形と同じで直角90度だから、動いていても靴下がずれたりすることが少ない気がしており、楽なのも気に入ってます。前によくあったのが、少し歩くと靴下がずれて上げなおさないといけないとかよくあったりしたのですが、ほとんどなくなりました。

靴下は消耗品なので、消耗品の値下げは助かりますね♪

ステンレス系や調理で使用する物

引用:無印良品公式HP

上記の画像以外にも、調理器具やグラス、スプーンやフォークなども価格の見直しがされておりますので、気になる方は公式HPをご覧になられてくださいね。

シリコーン調理スプーン

我が家でも嫁が気になって、結構前に購入して使用しています。

万能でいろんな用途(炒める、注ぐなど)に使えシリコーンゴムなので柔らかいため、鍋を傷つけないで使いやすいと嫁が言ってました。使い勝手はとても良いそうです☆

260円安くなっているから、ざっと30%お得になっていますね。ここまで下げれるって逆にこれまで、利益率いったいどれだけあったのかって思ってしまいました(;^_^A

ステンレスボールや保存容器

ステンレスボールはどの家庭でも使いますね。我が家では、まだ無印のは使ったことがなかったので、かれこれ10年くらい使っているのがあるので買替を検討しています。

いまのよりも、無印のはまず軽さが違いますね。目盛りもありますが、あんまり使うことはないのかなと思っていますが料理する視点からみると便利なのかな?って思ったりもします。

底が広いので混ぜたりする際は使いやすい気がしますね。購入したら嫁に意見を聞いてレビュー記事を書きたいと思います。

次に保存容器ですが、漏れないということで注目していました。たまにお昼ご飯に前日のカレーを100均の容器に入れて持っていったりしているのですが、通勤中に入れた容器がひっくり返っている時があり弁当袋にカレーが少しついてしまうことがありました。

この容器にしたら、まず漏れないでしょうし臭いはあんまり気にしてないですがまあ漏れないに越したことはないでしょう。高くて手がでなかったのですが、金額も安くなったし100均との比較もかねて1つ買ってみたいなって思いました。

その他

約1100品目ということで、他にも多くのものがお買い得な価格に見直されています。
一部ですが下記の物になります。

  • タオル
  • ポリプロピレンメイクボックス
  • トイレブラシ
  • ゴミ箱
  • 体にフィットするソファー
  • パイン材シリーズ
  • スタッキングシェルフ
  • インナー
  • アナログ時計
  • ぽち菓子

日常つかうタオルや、インナーなど助かりますね。小物収納としても使えるメイクボックスが安くなったのも収納の仕方を考える際に嬉しいですね。

大きい金額の物も今回見直しがされていて、1番の注目はスタッキングシェルフですかね。
某雑誌では、似たものでイオンのトップバリューのシェルフのが安くて品質も外観だと変わらないということで紹介されていましたが今回価格が見直され、評価がどう変わるかですね。

我が家でもイオンのシェルフを使用しており、無印良品週間に加え複合施設内に入っている店舗の場合に使えるスマホ決済やクレカでどこまで安く買えるかですね。それ次第では、娘達が成長した際にシェルフを追加で購入することになった際に検討したいと思います。

まとめ

無印良品では定期的に価格の見直しが行われており、来年になればまた見直しがあるかもしれません。ニトリとよく比べられる無印良品ですが、会社としての成長としてはニトリのが上みたいで、無印良品は苦戦しているようです。

今後の展開からも無印は国内というかは海外に力を入れていくのがうかがえます。

個人的にはニトリよりも無印良品の方が好みですので、企業としての成長に期待しています。
私たちにとって、身近な存在に今後もなっていってくれたらと思います。

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