【2022年9月資産推移】トレカ投資の額が増え現金比率は減少

不定期で書いている積立投資の資産推移を公開していきます。

前回の記事から3ヵ月程経過しているので、資産の状態もかなり変化してきており現金比率が下がり投資の比率が増えています。

我が家では夫婦(38歳、36歳)と子供3人(6歳、3歳、0歳)の証券口座を開設しており、主にSBI証券と楽天証券で資産運用しています。

毎月資産がどのように推移したか、記録という目的もありこの記事を書いており、これから資産運用を始める方の不安が少しでも減れば幸いです。

 

簡単に私の自己紹介は下記になります。

◆資産運用経歴:4年7ヵ月
◆私の年収:360万円程度 + 副業、嫁の年収:300万程度 → 育休中
◆家族:夫婦共働き(私38歳、嫁36歳)、長女(6歳)、次女(3歳)、長男(0歳)

・これから資産運用を始める方へお薦めの証券口座やサービス
・資産運用を始めてからの推移
・我が家の資産運用している銘柄や投資先を紹介

我が家の資産運用している証券口座や利用しているサービス

我が家では、私がマネーフォワードで家計簿を簡易的ですが付けて全て資産管理しています。

資産管理で使用している証券口座などは下記の通りです。

  • 証券口座:SBI証券、楽天証券、ネオモバイル証券
  • 節税サービス:つみたてNISA(夫婦)、ジュニアNISA(長女、次女)、iDeco(私)、住宅ローン控除
  • 家計と資産管理:マネーフォワード(有料版)※楽天市場のSPU上げもあり使用している
  • 主銀行:住信SBIネット銀行、楽天銀行
ひろ
メインはSBI証券と住信SBIネット銀行を利用しています!

今から始める方は証券口座はポイントサイトを経由して開設すると条件はありますが、ポイントを数千獲得できますのでポイントサイトを経由し開設されてください。

私のお薦めのポイントサイトはハピタスです。良ければ下記から登録してくれたら嬉しいです。
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我が家の毎月の投資割合

嫁が育休中で収入の減少と今回男の子で洋服など購入する必要があるため出費が増えるため嫁のつみたてNISAを維持していくかは私の副業次第になってきています。

まず年収360万の我が家の家計ですが、食費や教育費は嫁で私の給与から住居費、光熱費(オール電化)、仕事の時の昼食代で残りの10万前後は自由に使えるので投資に回したり副業の仕入に使用したりしています。

◆私:毎月5万3千円~】

  • SBI証券(つみたてNISA、iDeco) 33,000円 + 5,000円
  • ネオモバイル証券(日本株を1株ずつ) 不定期ですが平均月1~2万
  • コインチェック(仮想通貨)最近は放置
  • トレカ投資 不定期(趣味の領域で楽しみつつしてます)

◆嫁:毎月30,000円
・楽天証券(つみたてNISA) 30,000円、ボーナス設定で12月に40,000円)

◆長女、次女、長男:不定期
・SBI証券(ジュニアNISA)2022年は6月時点で2人とも80万の内の12万だけ積立(;’∀’)

資産運用の推移の比較

今回は前回記事にしました2022年6月からの資産運用の推移を比較してみていきます。

ぽよりん
ほとんど増えていないけどなんでよ~!
ひろ
トレカ投資の額が大きかったからなんだ(;’∀’)
1、2年後に1.5倍になってるだろうと予測しています。

2022年6月の資産運用の推移

2022年6月資産推移

6月はメルカリなどのフリマで在庫で抱えていたトレカを捌いたり、せどりでは即現金化できるのを中心に立ち回りしたのもあり、現金比率が上がりました。

投資信託は米国株式の下落の影響もあり下がっていますが、すぐに使うお金ではないので気にしていません。

2022年9月15日の資産運用の推移

2022年9月資産推移

7月と9月はトレカのMTGで新しいシリーズが発売されて両方で80万近く投資している状態なので、現金比率がかなり下がりました。
9月分の支払が月末にあるので、現金比率がいまより下がるので今後どうするか迷いがある時期です。

マネーフォワードでトレカ投資の管理はできないのですが、トレカ投資の在庫は200万を超えてきています。

投資信託は6月がかなり下落していたので9月までにかけて少し上がってきていたので、増えています。この記事を書いている前日に2年間で最大の暴落が約-4%きたので、これから下がるのか戻すのかはわからないところですね。

つみたてNISAの資産推移

【SBI証券】2022年6月と9月の運用状況

◆6月23日

2022年6月資産推移

メインのSBI証券の運用状況になります。特定口座も含めています。

6月は米国株式の下落が進んでいるため5月と比べると-10%程度になっていました。

下落してるとはいえ投資始めて4年目で損益が+40%なので、年利5%と考えていたから2022年の現時点では上昇しすぎなくらいです。下落相場は多く数を買えるので嬉しいことです。

◆9月15日

SBI証券の資産推移9月

円安が進んでいる状況で142~144円となっており、今後どちらに傾くか気になるところです。

株価は7月と比べると回復しており約10%ほど上昇していますね。含み損益が大台の100万を超えてきていました。

つみたてNISA以外にも投資信託を三井住友カードナンバーレスゴールドで積立ることで上限5万まで1%のVポイント付くので、特定口座で「SBI全世界インデックスファンド」を積立ててます。
余り気にしていなかったのですが、約18万円と溜まってきていることに気が付きまして近々売却してジュニアNISAに回そうと思っています。ジュニアNISAが全然非課税枠を埋めれていないので(;’∀’)

【楽天証券】2022年6月と9月の運用状況(嫁)

楽天証券は嫁のつみたてNISAで利用しており2020年5月から始めています。

最初の年は非課税枠の40万を満額は積立てれてはいないです。

◆2022年6月

2022年6月資産推移

◆2022年9月

楽天証券の資産推移9月

8資産均等は私的には変更して全世界株式(オールカントリー)1本にしたいところですが、嫁は株式だけだと怖いということで8資産均等を毎月5千円、全世界を毎月2万5千円積立しています。

こちらも順調に増えており、もうすぐ100万円に到達するかなというところです。

つみたてNISAの積立銘柄の紹介

・eMAXIS Slim米国株式(S&P5000)
・eMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)
・SBIバンガードS&P500インデックスファンド
・eMAXIS Slimバランス(8資産均等等型)

同じ『S&P500』の銘柄が2つありますが、変動の差をみたくて勉強のため2銘柄にしています。

投資を始めて4年ほど経ちますが知識は初心者ですので、米国株式だけだと不安な気持ちがあり、全世界株式にも投資しておいたほうがいいかなと思い入れています。

全世界とS&P500を半分ずつ積立ても、投資割合は約8割が米国になり分散になっていないのですがこちらも投資銘柄の差を知るために全世界も入れています。

楽天証券の特定口座の資産推移

◆2022年6月

2022年6月資産推移

◆2022年9月

楽天証券の資産推移9月

楽天証券での特定口座の資産推移です。

楽天SPU達成のために、米国ETFは高配当のHDVを6月と7月に積立て9月はVYMに投資をしてみました。投資信託は先進国債券にしてこちらは毎月売却しています。
※楽天SPUは楽天証券で投資信託を3万円以上で0.5%、米国株式を3万円以上で0.5%上がります。

メインはSBI証券なので楽天証券はSPU達成のために利用しており、投資信託の先進国株式が下がっていたのが上がってきているので売却申請しました。売却してジュニアNISAに回す予定です。

ネオモバイル証券の資産推移

◆2022年6月

◆2022年9月

ネオモバイル証券の資産推移

国内株式の1株投資の合計です。

高配当株式を中心にしており、毎日は購入しておらず始めて2年くらいは経過しますが余りネオモバには回せていません。

最近は高配当の個別銘柄を購入する時はジュニアNISAの枠を使用したり、SBI証券で1株投資をしています。

評価損益が大きいですが、コロナ渦で下落した際にオリックスやKDDIを安く積立できたためです。

前回は40歳までには200万積立て配当金が年間10万を目標と書きましたが計画が甘すぎて、難しいと考えています。2023年まではジュニアNISAに資金を回していくのでネオモバで個別銘柄を購入することは引き続き殆どない予定です。

トレカ投資(MTG)を多くしており2022年7月と9月の支払は増大

別記事にしていますが、7月8日にMTGの「ダブルマスターズ2022」、9月9日に「団結のドミナリア」が発売されました。

現金比率が今月末で更に減少してしまう予定です。

ダブルマスターズは総額で約50万ほど積立てていますが既にAmazonでプレ値になっていますので、9月の時点でも損をすることはないでしょう。団結のドミナリアは約30万ほど積立ておりプレ値にはまだなっていないですが、プロモも含めると利益がでる計算なので少しずつ現金化もしていき5BOXほど(約15万円分)は積立ておく予定です。

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まとめ

2022年も残り3ヵ月となってしまいました。

2022年は株価下落していましたが、トータルでみると大きな減少はなくきているかと感じてます。個人的にはもっと暴落がくるかと予測していました。

家庭としては4月に3人目の子供(男の子)が産まれ、車も購入と大きなイベントが前半に重なり、後半はトレカへの出費が増えてしまったなという感じです。

4月に総資産が880万円ほどあり、9月で約810万と70万近く減少していますが180万の車を現金で購入したことを考えると110万ほど増えている計算になります。

毎回同じことを最後にお伝えしていますが、

積立NISAは株価が変動しようが長期投資なので売ることは考えていませんし、暴落がきたら安く買えるから儲けものという考え方でいます。

私は積立NISAとジュニアNISAで積立ている投資信託は教育費として考えており、余った分はそのまま老後資金になる予定です。
高配当株は売ることはなく配当金を再投資して資産を増やしていきます。

9月の時点で約500万円まできており、長女の教育費分はもう大丈夫かなと思っています。2人目が大学進学の時期の18歳になる15年後までに1,000万円、3人目が18歳なる18年後に1,500円万が最低目標です。

理想は積立NISAの資産は売却せずにジュニアNISAの分で教育費をいければと思っています。正直、子供がどんな進路を選択するか未来はわからないので選んだ道を進めれるように親としてお金は準備しておきたいですよね。

大学いかずに就職するかもしれないし、大学院までいくかもしれないし教育費は計算不可能だと思っています。3人とも大学院に行くことになっても良いように資産を増やしていく限りです。奨学金を借りてもいいと思うけど、卒業してから返済はきついのでタイミング悪く暴落がきたときは奨学金に頼って株価が戻ってきたら返済というのも考えています。

長期目線のインデックス投資家にとっては、下がっている時期でもしっかりと毎月コツコツ積立てて積立金額を増やしていきましょう。

それでは、また次回の資産推移の記事をお楽しみに。最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

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