【2025年最新】第一生命「ブライトWay」は解約すべき?デメリットと乗り換え先を介護職FPが解説

  • 2019年7月24日
  • 2025年11月22日
  • 保険
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こんにちは、介護職ひろです。

「第一生命のブライトWay、なんとなく続けてるけど本当にこのままでいいの?」
「更新のたびに保険料が上がるって聞いたけど、実際どうなの?」

この記事では、家族(姉)の保険見直しを通じて ブライトWayを徹底分析した結果 をお伝えします。 

結論から言いますと私なら即解約レベルです。

 姉は実際にブライトWayを解約し、FWD収入保障に乗り換えた結果、毎月約8,000円・年間約10万円の節約に成功しました。

もし解約するか迷われているのであれば、お薦めの保険をご覧になられ候補を決めてから保険の窓口などに相談してみてください。

・第一生命「ブライトWay」の契約内容
・第一生命「ブライトWay」の主契約の中身
・第一生命「ブライトWay」の特約(生命保険に関するオプション)
・第一生命「ブライトWay」の特約(医療保険に関するオプション)
・第一生命から「ジャストへの乗り換え」を提案されたら?【要注意】

・姉に提案した保険の内容を紹介

この記事を書いている人 

  • 40代・介護職(特養の生活相談員) 
  • 家族5人(子供3人)の子育て世帯
  • 資産運用歴7年(つみたてNISA・新NISA・高配当株)
  • ブログ運営6年目 「介護職でも老後資金は準備できる」をモットーに、給料が高くない職種でもできる資産形成について発信しています。 保険の見直しも、将来の自分への仕送りの一部。一緒に確認していきましょう!

     ⚠️注意:この記事は個人の見解であり、保険の解約を強制するものではありません。最終的な判断はご自身の状況に合わせて、必要であれば専門家(FP・保険相談窓口)にご相談ください。 

 

第一生命「ブライトWay」の契約内容

 

ブライトWayの契約内容の明細

ブライトWayは更新型保険で、一定期間ごとに保険料が見直される仕組みです。これは年齢とともにリスクが上がることを反映していますが、同時に保険料の大幅な上昇をもたらす可能性があります。

内容ですが主契約が終身保険となっていますが、終身保険としての中身は薄く料理で例えると前菜みたいなもので、追加のオプションで保険の内容を構成していく保険になっています。

次回の更新がくる2027年には

11,512円(現在毎月) → 17,973円(2027年から)

にまで上がります。

更新ごとに1.6~2.1倍くらい保険料が増加していくと思いますので、更に10年後の2037年以降も同じ保障内容でいくとしたら27,000円くらいでしょうか。

解約返戻金が大きいわけでもないのに、毎月数万円の保険は私は必要性をまったく感じません。

現在主流の掛け捨て保険であれば、更新ごとに増加するこはなく数千円で終身まで加入できます

掛け捨てのデメリットとしては解約時に戻ってくるお金はありませんが安くなっています。

学資保険のメリットも薄れてきているので、毎月の保険料をおさえて2024年から始まった「新NISA」などの資産運用を行うほうが良いと考えます。私は廃止になりましたがジュニアNISAの制度を活用しているため、学資保険は契約していません。

第一生命「ブライトWay」の主契約の中身

主契約である、「5年ごと配当付終身保険」を見ていきます。

死亡時に保険金1万円の終身で毎月の支払は28円です。

・・・死亡時の保険金が1万円!?

主契約がこれだと特約ありきの保険というのが理解できます。

まず、この時点で保険としてどうなのかと考えてしまいます。

主契約はメインとなる土台なのですが、土台を薄くしてその上に様々な特約を載せていくといったイメージになりますね。

基本的には土台をしっかり築くのが一般的に常識と思いますし、そこから外れてしまうと疑問でしかありません。

これを勧める人は特約で自由にプランを決めれますよなど言うのでしょうね。

 

また配当付という時点でよくない保険です。配当があったとしても、それは毎月支払っている保険料から配当金がでているわけであり、それなら最初から配当なしで浮いた保険代を貯金に回したほうが良いです。

保険の勉強をしてきましたが、終身保険で毎月の支払いが28円というのがあるのは知りませんでした。支払いが28円なので、解約しても解約返戻金はほとんどなく雀の涙程度も無いものと考えたほうがいいですね。

だいたいは保険料が高いかわりに解約返戻金がそれなりにあるのですが、こちらはありませんので解約返戻金があるものだと思っている方は気を付けましょう。

第一生命ブライトWayの特約(生命保険に関するオプション)

生命保険の特約の中身を見ていきます。

保障の中身としては、そこまで悪くはなく一般的です。

ただ、更新型なので数十年後にこの金額が倍近くになることを考えると良いとはいえません。10年後の更新時は17,973円になり約1.6倍です。

①5年ごと配当付定期保険特約

  • 死亡時、高度障害になった際に100万円の保険金が支払われ月額314円

次に説明する年金の特約があるので、この特約は最低限に設定されているのかと思われますが個人的には葬儀代などを考えると家族に負担がかからないように300万の補償はほしいと考えます。

②5年ごと配当付年金払定期保険特約

  • 死亡時、高度障害の際に年間100万円が10年間の年金として保険金がでて合計1,000万の特約

この補償内容で月額約3,000円は高いです。

近年で人気のある収入保障保険や定期保険であれば1,000円~3,000円で加入でき、より手厚い内容にすることもできます。

特約として3,000円払う価値はありませんし、更新型の保険なので10年更新ごとに高くなります。

③5年ごと配当付特定状態充実保障付死亡保障特約(アシストセブンプラス)

  • 死亡時、上皮内がん(軽度のがん)や心筋梗塞、脳卒中、障害1~4級、要介護1からという条件で保険金100万円

次に説明するアシストセブンに加入していないと付けれないのいうのがデメリットではありますが、保険料が約800円と考えると対象範囲が広く魅力のある特約ですね。

内容としては就業不能保険とがん保険をミックスしたような内容に感じました。

④5年ごと配当付特定状態保障定期保険特約(アシストセブン)

  • 死亡時、3大疾病、障害と要介護は階級の記載はなく条件に合っていたら保障されるということで幅広い特約

保障額は600万なので大きいのですがその分、月額の保険費も4,458円と高くなっています。

保険の考え方として、事故や病気の影響で生活ができなくなる状態を保険で最低限補い、基本的には貯金で対応可能な範囲は貯金で対応するのが望ましいです。

そう考えた際に600万の補償に対して月額4,458円は高いです。10年後は更に高くなるわけですし。

私は、死亡保険は生命保険、医療は医療保険、障害や要介護などで働けないリスクは就業不能保険でそれぞれ必要な金額を設定して個別に契約するほうが望ましいと考えます。

ただ複数契約するのは面倒くさいという方にとってはこの特約は考えなくていいのでメリットですね。

ブライトWayの特約(医療保険に関するオプション)

更新型でなければ、全体的にまずまずの保障に思います。

更新型というのが最大のデメリットで他の医療保険に加入したほうが先々を考えるとお得です。オプションとして入る価値はありません。

  • 新総合医療特約D(H22)(60日型)(医のいちばんNEO)
  • 入院一時給付特約D
  • 無配当先進医療特約
  • 無配当女性特定治療特約(2015)(レディエールモア)

第一生命から「ジャストへの乗り換え」を提案されたら?【要注意】

「ジャスト」とは?

第一生命が2018年3月から販売している現在の主力保険商品です。

ブライトWayの後継というわけではありませんが、第一生命の営業担当者が既存のブライトWay契約者に対して「ジャストへの乗り換え(全部見直し)」を提案してくるケースがあるみたいです。

ブライトWay → ジャストの関係

項目 ブライトWay ジャスト
販売開始 2000年代〜 2018年3月〜
現在の位置づけ 旧商品(新規販売なし) 現在の主力商品
商品構造 終身保険+特約セット 複数の保険を組み合わせ
更新型か ○(特約は更新型) ○(多くが更新型)
特徴 主契約が薄い 「健診割」で保険料割引あり

ジャストの特徴

  1. 組み合わせ自由:必要な保障だけを選んで組み合わせ可能
  2. 健診割:健康診断書を提出すると保険料が割引(業界初の仕組み)
  3. 2025年も商品追加中:「要支援・介護保険」「継続入院所得保障保険」など新商品を追加

⚠️ ジャストへの乗り換えで解決するわけではない

ブライトWay契約者が第一生命の営業から「ジャストへの見直し」を提案されることがありますが、根本的な問題は解決しません

  • ジャストも多くの保障が更新型(10年ごとに保険料UP)
  • 結局「第一生命の中での乗り換え」であり、他社比較ができていない
  • 健診割があっても、ネット系保険会社の収入保障保険の方が安いケースが多い

姉に提案した保険の内容

姉には、FWD富士生命の『収入保障保険』やSOMPOジャパンの『リンククロス 自分と家族のお守り』などの収入保障保険を検討することをお勧めしました。これらのプランは、以下の利点があります

  1. 安定した保険料
  2. 必要な期間に必要な保障を提供
  3. 柔軟な設計が可能

医療保険の話しもしましたが、子供が小さい内は姉の収入が低いので医療費はかからないということで収入保障保険のみにして、浮いた分は貯金に回したらいいと助言しました。

姉はシングルマザーで子供3人いるため、いまのブライトWayだと万が一の時に合計で1,801万円のため3人分の教育費を考えると足りないというのが現実です。

収入保障保険では基準年金月額20万円のオプションなしに加入する予定です。

知っている保険会社が良いということで、保険会社大手のSOMPOひまわり生命の「リンククロス 自分と家族のお守り」を契約する予定です。毎月の支払いは契約期間中(60歳か65歳まで)は3,300円程度になりますので、約8,000円節約になりますね。

10年後の更新された金額を考えるとかなり抑えることができます

オプションも良いのがあるので説明しましたが今回は無しの方向になりました。

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以下、2019年12月31日追記

その後ですが、まだ解約をしていませんでした。新しい保険に入るのと、今の保険を解約するのは結構な手間でなかなか行動ができていませんでした。

私の提案の仕方がよくなかったと反省し、浮いたお金で何ができるか考えてもらうようにしました。毎年旅行にもいけるし、毎月外食にも1回くらいなら行けるようになるなど。

2023年10月に姉に聞くとブライトWayは無事に解約され最終的にFWD富士生命の「FWD収入保障」に加入しています。

項目 ブライトWay FWD収入保障
月額保険料 11,512円→17,973円 約3,000円(一定)
死亡保障 1,801万円 年金月額20万×残期間
更新 あり(1.6倍) なし
解約返戻金 ほぼなし なし

まとめ

ブライトWayは、更新時の保険料上昇や複雑な構造など、多くの問題点を抱えています。保険の見直しを考えている方は、自身のニーズに合った、よりシンプルで効率的な保険プランを検討することをお勧めします。専門家に相談したり、複数の保険プランを比較することで、最適な選択ができるでしょう。

今ではネットで契約できる保険も増えており、大手保険会社の保険と比べると割安で良い保険が増えてきています。

保障の内容を見ると、最初のページから内容の把握が難しく、ネットで「ご契約のしおり」を探してみたのですが約660ページもあります。販売する側は商品の説明をしっかりとできているのだろうかと思ってしまいました。

しかし、まだまだよくない保険も多いです。保険の中身の説明を聞いても、資料の見出しから難しかったり専門職がみても内容を理解できないということもあります。

現在は終身保険は満期時に戻ってくる金額が昔と比べて低く、掛け捨てが主流になっています。また、国が投資を進めているということで掛け捨てにして浮いた保険代を貯金や資産運用に回すというのが望ましいのではないでしょうか。

最後まで読んでいただきありがとうございました。このブログでは資産運用の経過の記事もありますので、良ければこちらもご覧いただけたら幸いです。

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