楽天の通常ポイントのお薦めの使い方!楽天カード支払いに使うべき

楽天で買い物をしていると、ポイントが付与され通常ポイントと期間限定ポイントの2種類があります。

今回の記事では通常ポイントの有効的な使い方でお薦めを2つ紹介します。

結論としては、1番は楽天カードの支払に使うことで現金支出を減らすことがベストです。

通常ポイントの有効期限は最後ポイントを獲得してから1年間なので、ほぼ半永久的に貯め続けることができますがポイントを貯め続けても増えないので積極的に使っていくのが望ましいです。

・楽天通常ポイントの有効な使い方を知りたい
・ポイントが貯まるようになり使い道に悩まれている
・ポイント払いで買い物するとポイントが付かないと思っている

楽天通常ポイントのお薦めの使い方は楽天カードの支払い

楽天で買い物をするとポイントが貯まり、通常ポイントをどう使うかということですが私は毎月楽天で約50万円ほどの買い物をしており毎月楽天カードの支払いに使っています。

理由としては下記の通りです。

  • 現金支出を減らせる
  • 支払いにポイントを使用しても付与されるポイントが減らない

注意点としては、期間限定ポイントは楽天カード支払いには使えません。

ポイント使用のやり方

楽天カードは毎月12日頃に楽天カードの支払額が確定し27日頃に引き落としになります。

そして、楽天通常ポイントを支払いに使うように申し込むのは、支払額が確定してからになるの12~20日の間にポイント使用の申込をする必要があります。

支払い方法は楽天e-NAVIで申し込むことができます。下記の画面は受付期間外なので表示されていませんが、この画面から毎月申込をしています。

楽天e-NAVIの画面

 

注意点としては、会員ランクによって使用できる楽天ポイントが異なりますが、多くの方は気にしなくていいです。

・1回に利用できるポイント数
ダイヤモンド会員:500,000ポイントまで
ダイヤモンド会員以外:30,000ポイントまで

 

支払いにポイントを使用しても付与されるポイントは減らない

楽天通常ポイントを使用しても付与されるポイントは減りません。

支払額は12日頃に確定し1%分の楽天ポイントは15日頃に付与されます。

楽天通常ポイントを使用して支払額を減額しても、減額前の金額に対して1%のポイントがもらえます。

例をだすと、

・楽天カードの支払額:100,000円
・楽天通常ポイント:10,000ポイント

普通に考えますと、楽天ポイントを使い支払額を90,000円にすると獲得できる1%の900ポイントになります。

しかし、15日頃に1%のポイントが付与されるので1,000ポイント獲得できるということです。

とてもすごいことで、ポイント払いをしたら1000ポイントでなく後から900ポイントに訂正されそうですが実際には今のところされません。

基本のポイント払い

ポイント支払いに関する基本ですが、一般的にみても

「ポイント払いにはポイントが付かない」

ということが当たり前なのですが、楽天カードの支払はこの当たり前には該当しないのです。

dポイントやLINEポイントなどもポイントで払った分に関してはポイントは付与されません。

楽天証券でポイント投資

通常ポイントを使用して楽天証券で投資信託を購入することができます。

投資をすることで、1ポイント1円の価値が1円以上になる確率が長期でみると高くあります。

リスクもありますので、1円以下になることもありますが長期でみることでリターンの方が期待できます。

もし口座を開設されていない方は、開設すると楽天ポイントが貰えますしデメリットはありませんのでこの機会に開設をしておくといいですよ。

楽天市場での買い物がお得になるSPU+1倍の条件でもあり、現金+ポイントで合計500円分の投資信託は楽天市場を毎月利用される方は定期買付の設定を必ずしておきましょう。

投資信託はここ数年で有力なファンドが増えてきていますので、投資をしたことがない方にはポイント投資で1歩を踏み出してみてはどうでしょうか。

楽天証券のポイント投資画面

引用:楽天証券

他の通常ポイントの使い道

ANAマイルに交換する

楽天通常ポイントを2ポイントで1マイルに交換することができますが交換レートはよくないので、余りお薦めではありませんが選択肢としてはありです。

 

24時間に1回の交換で50~1,000ポイントに交換ができ、一ヶ月で最大20,000ポイントまでしかマイルに交換できませんので注意しましょう。

楽天Edyにチャージする

楽天Edyにチャージするのも選択肢としてありですが、現在は楽天ペイの方が利用される方が増えているので余り需要はないかもしれません。

理由としては、楽天通常ポイントは半永久的に貯めれますが期間限定ポイントは期限内に使わないと失効してしまうため、期間限定ポイントが使える楽天ペイをお薦めしています。

しかし、楽天ペイは使えないけども楽天Edyなら利用できる店舗もまだまだありますので近くにそいうい店舗があれば利用価値はありますね。

【注意】楽天市場での買い物でのポイント支払いについて

ポイントが貯まれば、楽天市場での買い物で楽天ポイントを使えばいいと考えるのですが、楽天ポイントを使うとSPUの一部が付与されないので獲得ポイントが減ります。

理由は、楽天カード払いが条件でSPUの倍率が上がり、キャンペーンでも楽天カード払いが条件になっていることが多いからです。

 

ポイント払いということはポイントの分だけ楽天カードの支払ではないため付与されないのです。

そのため、楽天市場ではポイントを使わずに楽天カードの支払に使用するほうがいいと考えます。

例外もあり、スーパーDALEの商品で他のキャンペーンと重なっていなければポイント払いもお薦めです。

スーパーDALEの商品は全て〇%還元となっており、還元される際は期間限定ポイントでなく通常ポイントで付与されるからです。

まとめ

今回の記事のまとめとして、

  • 楽天通常ポイントは楽天カードの支払いに使うことがベストな選択肢
  • 楽天証券で投資デビューするのもあり
  • 基本的には楽天市場での買い物に楽天ポイントを使うべきではない

 

私自身も楽天ポイントは楽天カード支払いにずっと使用してきました。

その他の使い道もありますが、現金支出が実際に減るので間違いのない使用方法だと思います。

期間限定ポイントの使い方もまとめていきますので、よければそちらもご覧ください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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