【2022年5月資産推移】3大支出の1つ車を購入&3人目出産で資産は減少

不定期で書いている積立投資の資産推移を公開していきます。

我が家では夫婦と子供2人の証券口座を開設しており、主にSBI証券と楽天証券で資産運用しています。

毎月資産がどのように推移したか、記録という目的もありこの記事を書いており、これから資産運用を始める方の不安が少しでも減れば幸いです。

今回は、3人目の子供が4月20日に産まれまして、車は軽自動車でしたが5人家族になったのでどうしようもなく車を購入することになりました。

 

簡単に私の自己紹介は下記になります。

◆資産運用経歴:4年3ヵ月
◆私の年収:360万円程度 + 副業、嫁の年収:300万程度 → 育休中
◆家族:夫婦共働き(私37歳、嫁36歳)、長女(6歳)、次女(3歳)、長男(0歳)

・これから資産運用を始める方へお薦めの証券口座やサービス
・資産運用を始めてからの推移
・我が家の資産運用している銘柄や投資先を紹介
・トヨタのシエンタを購入した理由

我が家の資産運用している証券口座や利用しているサービス

我が家では、私がマネーフォワードで家計簿を簡易的ですが付けて全て資産管理しています。

資産管理で使用している証券口座などは下記の通りです。

  • 証券口座:SBI証券、楽天証券
  • 節税サービス:つみたてNISA(夫婦)、ジュニアNISA(長女、次女)、iDeco(私)、住宅ローン控除
  • 家計と資産管理:マネーフォワード(有料版)
  • 主銀行:住信SBIネット銀行

今から始める方は証券口座はポイントサイトを経由して開設すると条件はありますが、ポイントも獲得できますのでポイントサイトを経由し開設されてください。

私のお薦めのポイントサイトはハピタスです。良ければ下記から登録してくれたら嬉しいです。
その買うを、もっとハッピーに。|ハピタス

我が家の毎月の投資割合

変更したのは、楽天証券でSPUの条件が改悪され投資信託30,000円と米国株式30,000円と変わったので省いています。

実際にはSPU達成のために達成していますが、現金比率が落ちているので毎月売却する予定なので入れていません。

また、嫁が育休中で収入の減少と今回男の子で洋服など購入する必要があるため出費が増えるため嫁のつみたてNISAを維持していくかは私の副業次第になってきています。

◆私:毎月5万3千円~】

  • SBI証券(つみたてNISA、iDeco) 33,000円 + 5,000円
  • ネオモバイル証券(日本株を1株ずつ) 不定期ですが平均月1~2万
  • コインチェック(仮想通貨)最近は放置
  • トレカ投資 不定期(趣味の領域で楽しみつつしてます)

◆嫁:毎月30,000円
・楽天証券(つみたてNISA) 30,000円、ボーナス設定で12月に40,000円)

◆長女、次女:不定期
・SBI証券(ジュニアNISA)

資産運用の推移の比較

今回は前回記事にしました2022年2月と5月の資産運用の推移を比較してみていきます。

2022年2月の資産運用の推移

2022年2月資産推移

上記の図は2022年2月の資産内訳です。(マネーフォワードで資産管理しており更新時期の影響でずれが多少あり)

表の「年金」はiDecoの資産になります。

現在、年齢が37歳なので現金比率は3割、投資に7割をベースと考えて資産運用を行っています。

2022年5月の資産運用の推移

マネーフォワードでの資産内訳

4月にトヨタのシエンタをローンを組まずに180万で一括購入したので、現金が一気に減っています。

株価に関してはネオモバでの1株投資は余り変動なく、投資信託は米国株式を中心なので株価下落していますが円安の影響でプラスにはなっています。

2月と比べて減少しているかと最初は思っていましたが結果は違ってプラスでした。投資信託に関しては老後資金&教育資金の意味もあるため毎月チェックまではしていません。

トレカ投資の分は含めてませんが、目安で250万程度はあるかなと思います。ただ、現金が減っているので副業のせどりは積立系のトレカよりもすぐに利益がでるものを意識しています。

多分、資産全体としては1千万いかないくらいかと想定しています。

つみたてNISAの資産推移

2022年5月の運用状況

◆5月5日

2022年5月資産推移

メインのSBI証券の運用状況になります。

米国株式を中心につみたてを行っており、2月と比較すると若干プラスになっている程度です。

投資を始める3年前だと、年利5%と考えていたので2022年の現時点では上昇しすぎなくらいです。下落相場に入ってきたと言われる方も多いので、積立投資している私としては下落相場は多く数を買えるので嬉しいことです。

ただ、円安が進むのは日常生活的にもきついとこがありますけどね。

つみたてNISA以外にも投資信託を三井住友カードで積立ることで上限5万まで1%のVポイント付くので、特定口座で「SBI全世界インデックスファンド」を積立ててます。

これから投資を始める方は、マイナスになるかもしれませんが気にせずに長期投資と考えて将来プラスになっていればいいというメンタルで行うといいですよ。

つみたてNISAの積立銘柄の紹介

つみたてNISAの積立銘柄

こちらは前回と特に変更はしていません。

SBI証券のVシリーズが気になるところですが、eMAXIS Slimシリーズを信頼しているのでしばらくはこのままで良いかと考えています。

・eMAXIS Slim米国株式(S&P5000)
・eMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)
・SBIバンガードS&P500インデックスファンド

同じ『S&P500』の銘柄が2つありますが、変動の差をみたくて勉強のため2銘柄にしています。

投資を始めて3年ほど経ちますが知識は初心者ですので、米国株式だけだと不安な気持ちがあり、全世界株式にも投資しておいたほうがいいかなと思い入れています。

※ポートフォリオの銘柄が多いかと思われるかもしれませんが、始めた当初は楽天の全米株式と全世界のコストが安かったので積立ていましたが、途中からeMAXIS Slimが登場しコストが最安値でしたので投資銘柄を乗り換えたためです。

iDeco(個人型確定搬出年金)の資産推移

iDeco(個人型確定搬出年金)はSBI証券で毎月5千円に2022年1月から変更して積立ています。

60歳までは引き出すことができないデメリットが大きいため、税金の面でお得とはいえ無理にする必要はありません。

嫁はiDecoを行う予定は今のところありません。(そこまで家計に余裕はないため)

2022年5月4日時点でのiDecoの資産推移

資産残高は70万とそれなりに積立額がなりました。

住宅ローン控除があるので掛け金を満額から最低の5,000円に減らしています。

投資銘柄は先進国の割合を90%にし新興国への将来的な期待で10%投資しています。

2022年5月資産推移

楽天証券の特定口座の資産推移

2022年5月資産推移

上記は楽天証券での私の口座の資産推移です。

元々、楽天のSPU達成のために毎月1,000円積立てていたので大きな変わりはありません。SPU達成条件が改悪なので達成するための設定している程度です。

楽天証券は資産推移が見やすいため初心者の方にはお薦めですね。

積立NISAをしている多くの方は楽天証券が多いと思います。これは楽天カード払いで1%の楽天ポイントが付くのが非常にメリットでしたが4月から改悪がありメリットでは無くなってしまいました。

私の場合は最初からSBI証券を選びましたが、これから始める方はSBI証券と楽天証券の両方の口座を開設しておいたら良いと思います。マネックス証券も1.1%のポイントのニュースがありましたのでマネックス証券やauカブコム証券もサブで良いですね。
※開設する際はポイントサイトを経由されてくださいね。ポイントサイトを経由するだけで数千ポイントもらえます

トヨタのシエンタを購入した理由

トヨタのシエンタを購入

4月に13千km走っている中古車のシエンタを諸費用込みで180万で一括購入しました。

最初は、セレナなどもっと大きいファミリーカーを考えていましたが子供達が小さいので車を汚すだろうし現金出費を抑えたくてシエンタを選びました。

車の出費は家庭にとっては大きいもので、個人としては車は不要な考えですが生活環境的に車は必須なので1台保有で費用は抑えていきたいものです。

セレナやアルファードは300万くらいするので、現金をそこにつぎ込むのは資産形成において大きな痛手なので子供達が大きくなるであろう次回買い替える際に購入を検討したいと考えています。

まとめ

2022年も3分の1が早くも終わりました。

3人目の子供(男の子)が産まれ、車も購入と大きなイベントが前半に重なったなという感じです。

今後の予定で大きいとことしては、転職を考えていたりしているので大きな出来事になるかもしれません。他には、コロナが落ち着いたら県民割など利用して家族旅行も楽しみたいなと思います。

私は副業でせどりを始めてから、物欲がなくなり(せどりで高額商品を購入したりするから)時間ある時はリサーチしたりとして昔ほどお金を使うことが無くなったのが資産運用が順調に進んでいる1つの理由です。

ポイ活も私には合っていて、お得に生活できるキャンペーンなどはフル活用するようになりましたね。

最後に積立NISAは株価が変動しようが長期投資なので売ることは考えていませんし、暴落がきたら安く買えるから儲けものという考え方でいます。

長期目線のインデックス投資家にとっては、下がっている時期でもしっかりと毎月コツコツ積立てて積立金額を増やしていきましょう。

それでは、また次回の資産推移の記事をお楽しみに。最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

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